PTAは大変だったけど、安心感など得たものの方が大きかった!

お題「PTA役員をやって感じたこと」

 

めったに書かない(書いたことないかも?)お題ですが、
たくさんあるんですね~。
自分が書いてみたいことだけではなく、読みたいお題もたくさん!

こうやってゆっくり目を通せるのも休職中ならではw

さて、それはさておき。
その中からPTAについて書かせていただこうと思います^^

 

PTA…その活動の過酷さからネガティブな意見(廃止しろ、とか)も多いですよね。
私も上の子が小学校に入った時、できたらやりたくないな…と思ったこともあります。

でも4年生の時にクジで当たって(外れてw)しまいまして^^;
しかも、任期2年の本部役員…!!
当時もフルタイムで働いていたので、これは参ったな…とも思いましたが、
これもきっと天からの導き(オオゲサw)。
他のクラスで同じくクジで本部役員になってしまった人たちを見ると、
自分と似たようなタイプといいますかw、なんか諦めがつきました。
(不思議なもので毎年カラーが違うんですよねぇ…)

 

そんなわけで2年間PTA役員を務めました。
私は校庭開放などの放課後事業をやる部になったので、
フルタイムの仕事は辞めたりもしましたが(ちょうど派遣期間終了だったし)、
結論としては「やって良かった」という言葉に尽きます。


子どもたちと直接触れ合える係だったから、余計にそう思ったのかもしれません。
子どもたちのためにある組織ですからね。
子どもが校庭で楽しそうに遊んでいる姿を見ると、やって良かったと思いました。

ちょうどコロナ禍に突入した頃だったので、先生や地域の方との飲み会とかは無かったし。
親のバレーボール大会なども無かったので、それほど負担なかったし。
(この2つは無駄かも…と個人的には思います^^;)

 

あと、PTA役員をしてみて一番得たものは「安心感」です。
副校長先生とのやり取りも多かったし、時には校長先生も。
平日の午前中などに学校に行く機会もあったので、
その時に子どもと偶然会えたりもしました。
担任の先生と会えば、子どもの様子とか教えてもらえたり。

学校公開では見られない普段の学校が見れたので、
子どもたちを安心して通わせられるようになりました。
それほど神経質でも心配性でもないんですけどねw

 

でも…ひどい先生って本当にいるんですよね^^;
長女が今年入学した中学校にも、暴言とかが相当ひどい先生がいるみたいで…。
(もう問題になりかけてるようですが)


そういうのを目の当たりにしてもどうすることもできませんが、
やっぱり子どもが過ごしている環境を知ってるのと知らないのでは雲泥の差。
その点でもPTA役員をやって良かったと思ってます。

 

ちなみに長女の中学校の方は、来年度に立候補して決定済みです。
中学校は小学校より楽と言いますが…どうなんでしょうね!?