レトルト食品のありがたさを思い知った療養期間

コロナの自宅療養期間中、もちろんスーパーに買い物などはできませんでした。

ネットスーパーも当日分は〆切というところが多かったので、急ぎのものは無理。
これは普段から思い知っていたので、お盆時期しかも感染者が拡大している状況ではさらに無理だろうと諦めました。
それでも急ぎではない日用品などは注文できたので助かりましたが。


でも、子どもたちの食料確保が最優先。

なので、私がコロナ陽性になって早々に、「うちさぽ東京」(自宅療養サポートセンター)に食料品をお願いしました。
対象になるかどうなのか迷いましたが、上の子以外が陽性だったので、お願いして本当に良かったと思います。

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お願いしたのは1人分ですが、段ボール2箱分みっちり詰められていたので、家族4人が療養するには充分すぎる量でした。
本当に感謝の気持ちしかありません。


内容はレトルトごはんやカレー、パスタソースやスープ、缶詰など、レトルトが中心でした。
あとカップラーメンとか飲料(カルピスが15本ぐらいに、ゼリー飲料が5~6本、スムージーが6本ぐらい)、お菓子なども入っていました。

 

ただ、少し心配だったのが、子どもたちがレトルト系を普段あまり食べないので、食べてくれるか?ということ。
こういう状況だから好き嫌いを言われても困るのですが、下の子は自分も陽性になってしまったので、食欲もいつも以上に低下していたし…。


でも、その心配も無駄に。
しっかりと食べてくれました!
特に人気だったのが、さばの味噌煮の缶詰。
我が家は普段、魚よりも肉の方が多いので(手軽だし、安い^^;)、子どもたちが魚を食べるのは給食や回転寿司などの外食時。
なので、さばの缶詰はどうだろう…と半信半疑だったのですが、大好評でびっくりしました。

子どもたちの好き嫌いを言う前に、私も色々と食べさせないといけないな~と反省です^^;

 

私は療養期間が終わりますが、子どもたちの夏休みはあと10日ほど続きます。
いただいたレトルト食品を、感謝を忘れずに、家族でいただきたいと思います。